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管理人:naohito
競馬レベル:下手の馬好き

好きな産駆:ホワイトマズル産駆、バゴ産駆、ジャングルポケット産駆、ダイワメジャー産駒

好きな馬:ショウワモダン、シルポート、ヴィクトワールピサ、サイレンススズカ、ジェンティルドンナ、ディープインパクト、ホクトベガ、キンシャサノキセキ、シルバーウエイヴ

万馬券をくれた馬:ナムラボルカーン、トシザグレイト、ダイチヴュルデ、メイショウカイモン

好きな騎手:M・デムーロ騎手、戸崎圭太騎手、武豊騎手、横山典弘騎手、武士沢友治騎手、柴田善臣騎手、江田照男騎手、柴田大知騎手、C・ルメール騎手、C・ウィリアムズ騎手



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Big Return~万馬券☆
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ショウワモダン、シルポート、シルバーウエイヴ、ナムラシンシン、フラワーロック、レオンビスティー、サクラシャイニー、ナムラボルカーン(万馬券)、トシザグレト(万馬券)、レインスティック、プリンセスメモリー、アガサ、ブリリアント、ダイワポライト、シーブリーズライフ、アユサン、マジックタイム、ヴィスビー、ダイチヴュルデ(万馬券)、メイショウカイモン(万馬券)


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先週末から中山と阪神の2場開催となり、
秋競馬の幕開けとなりました。


中山の初日、アスター賞は第9Rでした。

2歳馬・500万円以下の条件レースで、
秋のクラシック戦線を見据えて、賞金を稼いでおきたい
期待を背負った能力馬たちが参戦するレースです。


このレース、自分の注目は新種牡馬・マリツダゴッホ産駒の
ウインマーレライでした。デビュー戦で目を惹いた仔です。

東京のデビュー戦で右に左にヨレながらも、勝ち馬(マイネルフロスト)以上に
印象に残る末脚を披露しました。そして、2戦目の福島で危なげなく勝ち上がり、
順調に調整を経て、迎えたレースでした。個人的には、新潟2歳Sを狙ってくるかな…
と思っていたのですが、距離や中山の鬼だった父の栄光によるのか(?!)、
陣営が選んだのは中山を待っての、開幕週・アスター賞でした。

そして、その期待に応えて、見事に2勝目をあげました。

それも、これまた能力馬で活躍が期待されるパシフィックギャルを制しての勝利でした。
結果としてはハナ差ですが、内容的には完勝と言って差し障りないと思います。

東京のデビュー戦の印象から、直線が長い方が向いているように
思うのですが、前回の小回りの福島での初勝利に続き、トリッキーな
中山でも勝利を続けることができました、=3ホッ

中山での活躍は父から考えると、妥当な気がします…が、
個人的には、この仔は東京とか直線が長い方がいいかなぁと思ってます。

脚をためての末脚爆発ッ!!ってレースが期待したいなぁと。


まぁ良いレースができれば、それがベストってことに
なってしまいますけどね(苦笑)。


とにかく、期待したい仔です♫


んじゃ。
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先週末は、ブログを更新する余裕がありませんでした…

すみませぬo(_ _o)


さて、先週末から9月に入り、夏競馬から
秋シーズンに突入する時期となりました。

季節的には物悲しさも感じる季節ですが、
競馬ファンには気持ちが高ぶってくる時期でもあります。


ですが、今回は更新をサボっていた間に
鮮烈な印象を残した仔・ハープスターについて触れようかと。

すでにご承知のように、新潟2歳ステークスを制しました。
完勝というか、力の違いを魅せつけたレースでした。

ゆったりとしたスタートから、最後方につけて、
直線で大外に持ち出すと、一気に加速して抜け出しました。

特に、抜け出してゴールを駆け抜けるまでの脚が抜群でした。

一頭だけ次元が違う感じがしました。
デビュー戦も(一、二癖ありましたが…)追い出してからの
脚は図抜けたものであり、この瞬発力というか、
加速力は相当なものだと思います。モノが違うかと。

ディープインパクト(父)とファルブラヴ(母父)のいいところを
2乗したような印象を受けました☆


新潟2歳ステークスの勝ち馬や上位馬は、秋以降、
伸び悩む傾向が強い(特に近年)ですが…

この仔は、別に考えた方がいいと思います。


今後、有力馬がぞくぞくとデビューしてきますが、
少なくとも年内、あるいはクラッシク戦線まで、
ハープスターがこの世代の中心になりそうです。


果たして、どんな仔がライバルに登場するのか…
牙城は崩れず、すでに決まってしまったのか、

ますます楽しみな季節になってきました。


んじゃ。

~先週末の話ですが…書きかけだったもので(^-^;~


先週末、多くの競馬ファンにとって最も印象に残った馬は、
鮮烈なデビューを飾ったサトノアラジンだったと思います。

今シーズンも、衆目を集めているディープインパクト産駒のなかでも、
特に注目度の高かった仔ですが…その期待通りの走りを見せてくれました。


10日(土)の新潟・1,600(芝)、

外枠15枠で挑んだレース、スタートはゆったりとしたものでしたが、
新潟特有の長いバック・ストレートで苦もなく(…感じさせることなく)、
馬群の好位に取りつき、その外側を並走しました。

3~4角も外側寄りを走っていましたが、内側を走っている仔たちに
歩幅をを合わせるかのように、余裕を感じさせながら
ペースを保って周回していました。

直線は外に持ち出し、特に鞍上も追う素振りさえ見せないまま、
持ったままであっという間に先頭に立ち、その後は後続を
突き放すのみの展開となりました。

戸崎騎手が、その手腕を発揮する機会もなく…で、まさに
「乗ってるだけで勝ってしまった」という感じでした。

タイム的にも、ラスト前の2ハロン目を10台で
駆け抜けていて、能力を感じます。


今シーズンも、すでに多くの新馬たちがぞくぞくとデビューしていますが、
もっとも大物感漂う鮮烈のデビュー戦だったと思います。

次走以降も、当然のように人気を集めるでしょうが…
クラシックを見据えて、目を離せない一頭になりそうです。


サトノアラジン、(父)ディープインパクト/(母)マジックストーム、(母父)Storm cat
1戦1勝、デビュー戦騎手・戸崎圭太

ディープとStorm Catは、やっぱり相性が良い見たいですね。


んじゃ。

夏競馬の代表的なレース、アイビスSDが先週末に、
新潟競馬場で今年も行われました。

競馬ファンにとっては、夏の風物詩とも感じられるレースです。

1,000mの直線コースがとれる唯一の競馬場が新潟競馬場です。
その重賞レースです。ただ、まっすぐ走る!!という究極のスプリント・レース。

当然、他にはないレース形式なので、
スペシャリスト的な仔が本領を発揮しすることも多く、
クラス的に各下の仔による下克上も起きやすいレースです。

ただ、今年は様相が違いましたね。

重賞勝利馬で、このレースの適性も高いと思われていた
本命馬・ハクサンムーンが順当に夏のスプリント王者の地位を戴冠しました。

圧倒的なスピードを持った仔です。以前、調教師さんが
「エンジンのものが違う。スーパーカーみたいなエンジンを積んでる仔」
という旨のコメントで同馬を評していたことが印象に残っています。

レースでは、ズドンと飛び出して、あとはどこまで持つか・・・
ペース関係なしにイケるとこまでイって、あとはゴールまで
届くかどうか、という走り方をしていました。超個性馬♫

ただ、最近はペースを意識した逃げができるように
なってきたようです。持ち味のスピードは衰え知らずで。

それが、高松宮記念での好走(3着)や重賞(京成杯)制覇など、
重賞での活躍にもつながるようになったのだと思います。


初挑戦の前回は前半から超ハイ・ペースで飛ばして、
1,000mにもかかわらず保たなかったのですが…

今回は万を期して、その充実具合を見せつけるレースとなりました。

完勝と言える内容でした。2着となったフォーエバーマークでさえ、
弄んでいる印象のレース運びでした。

この距離なら、ロードカナロアにも勝てるんじゃないかな、
って思いました(*´ω`*)勝っても不思議じゃないでしょ?!


アドマイヤムーン産駒の最初の代表馬となりましたね。
スプリント戦線で今後も注目の一頭となること間違いなしです♫


んじゃ。

先週末は新潟の新馬戦、芝のマイルがハイライトでした。

ハーツクライ産駒のヴィスビーが逃げ切って、快勝♫


予想&馬券的にも、的中しましたヽ(*´▽`*)/


…とたまに当たった時は、アピってみますw


ということで、また改めて(*´ω`*)


んじゃ。

日曜日の福島5R・新馬戦、血統的にも将来的に
期待できそうな仔がデビューしたレースとなりました。


しかし、レース結果は人気薄だった大穴の2頭が
ワン・ツーでゴールを駆け抜け、大逆転のレースとなりました。


自分としては、注目していた仔が走ってくれたという意味では、
気持ちの良いレースだったのですが…
万馬券を逃してしまい、「あーっ!!」と複雑な声を上げてしまいました。

注目していたのは、2着に入ったマジックタイムです。本命に推した仔です。

ハーツクライ産駒で、母・タイムウィルテルも新馬勝ちしていて、

早い時期から活躍していた牝馬で、血統的にもそれなりに魅了のある仔です。

ただ、調教師のコメントが弱気で「能力はあるけど、まだ仕上がっていない…」
旨の手を引かせるようなコメントをしていました。

ただ、調教欄をみると先着も多く、直前の追い切りでは、
南Pでラスト2ハロンを12・1(⑤、末強目)と切れそうな雰囲気を
醸し出してました。

レースは、スタートがふわっとしてしまい、
後方からついていく感じになりました。

小回りで直線の短い福島の新馬戦では、ある程度前につけていないと
勝負にならないケースが多いので、「あぁ、ダメだなぁ」と
ため息混じりだったのですが…

向正面の途中くらいから、じわじわと前を目指して進出し、
最後の直線では外に出し、目を惹く末脚を発揮して2着に入りしました。

上がりのタイムも、もちろん最速(35.5)。今の福島では、
なかなか見ることの少ない追い込みを魅せました。

勝った仔とも、能力的には遜色ないように思える末脚でした。

次走以降、確実に人気が上がりそうですが
注目していきたい一頭になりそうです。

新潟で再度出てきて、もし人気薄が続くようなら
馬券的にも積極的に狙ってみたいと思います。


そして、勝ったのはマイネルグレヴィルです。

後出しになっちゃいますが、マイネルグレヴィルとマジックタイムの
どちらを軸にするか最後まで迷っていました。

結果、マジックタイムを推しましたが、
せめて紐でマイネルグレヴィルを入れておくべきだったとorz

さすがに単勝二桁台の2頭がワン・ツーって、奇跡に近いでしょ?!
それに、マイネルグレヴィルの鞍上に不安があったので…

迷いつつもシーロアをツクバビューティの前評判の高かった2頭を
紐にしてしまいました。


…残念です(´・ω・`)


んじゃ。

今日から、夏競馬ですね。天候は今イチでしたけど。

今日は、お気に入りの仔が数頭、見事に勝った日でした。


福島のメイン・レース、テビュー福島賞(1,600万円以下)で、
プリセスメモリーが大外から末脚鋭く差し切りました。

もう6歳ですが、3歳くらいの時から応援している仔です。
馬体が400kg前後と超小柄で、スウエプトオーヴァー産駆という
渋い血統ですが…今日のような鋭い切れ味が持ち味です。

ただ、時として逃げてそのまま勝ってしまうこともありました。

要は高い能力がその小さな馬体に詰まっているのだと思います。


オープンでも好走歴があるのですが、小柄な馬体とその地味な
血統のせいか、意外と人気が薄くなる傾向がある気がします。

今回も6番人気。勝ってしまえば、実力と実績を考えれば、
順当な勝利だよねって思う人も多いでしょうけど。

(…今回は前走での鼻出血の影響も大きいと思われますけど。)
今日は1,200mでしたが、マイル前後の方がいいんじゃないかなぁ…
と個人的には思います。そして、直線の長い方がいいかなぁと。

次走以降も期待したいです。


そして、函館12R・洞爺湖特別では、スーパームーンが勝ち上がりました。

馬群の前の方、好位置を確保してから、最終角辺りから
の早めのスパートで、ダノンジェラードやゼロスを振り切りました。

この仔らしい、力強い競馬だったと思います。

今日は、投票してませんでしたが、スーパームーンは今まで、
競馬場で何度かお世話になったことのある、自分にとって
とっても有難い孝行馬です。

安定した末脚がこの仔の魅力です。今日みたいにしっかりと
しぶとく伸びてくるような感じの末脚です。

今日は、鞍上が北村宏騎手で好騎乗でした。らしいかったです。

ただ、スーパームーンは典さんが乗っているのが
個人的には一番しっくり気ます。


んじゃ。

…シルポート、大逃げの形になっちゃいましたね。

自分としては、出遅れで競馬にならないのを抜けば、
最もに近く、やって欲しくない形になってしまいました。


3~5馬身くらいで脚をためながら逃げてくれれば…
「最も、らしい」「最も粘り込める」かなと思っていたのですが。

ただ、駆けているシルポートの姿を見ていて、
そして、レース後の酒井騎手のコメントを見て…

まぁしょうがないかな、この仔なりのレースはできたかな、
って思いました。腑に落ちる感じです。


実際、酒井騎手があえて大逃げさせた…っていうのではなく、
同騎手がコメントしているように、シルポートのペースで走ったら
結果として大逃げになった、ということだったんだと思います。

レース動画見ても、無理に追い立てていないですしね。

逆に言えば、2,200mの距離を行くに任せてっていうのも、
どーなの?って思ったりもしますが…それは結果論ですし=3

そして、その結果論から言えば、やっぱり距離が長かったなぁ、
というのと相手の強さを素直に讃えるしかないかと。


でも何より、久しぶりにシルポートが気持ち良さそうに
駆けている姿をみたような気がして、すごく嬉しかったです^。^


酒井騎手のレース後のコメントを読んでも、「返し馬時からやる気まんまんだった」
「これなら重賞でも一発があるかも知れないですね」という旨が
紙上に載っていました。まだまだワクワクさせてくれそうなコメントですね。


もしかしたらレース後、すぐに「これで引退」っていう話がでるかも、
ってちょっと思っていたのですが、今のとこないみたいですし。

酒井騎手のコメントからも、まだまだ現役を続けそうですね。


もちろん、無理して怪我などは絶対して欲しくないですけど、
そこは厩舎をはじめ関係者を信頼するしかないととして…

少しでも長く、一回でも多く・・・
シルポートがターフを駆けている姿を見たいです。


頑張れ~☆


んじゃ。

函館スプリントSは、テイエムオオタカにとって
完全に消化不良なレースでした。


「行き脚がつかなくなった」ってことが掲示板等に
コメントされていますが、以前よりスピードが落ちたって
いうより、近走スタートで出遅れ気味なのが多い気がします。

もともとスタート抜群というタイプではなく、そこそこ。
二の脚で加速して、最初の角までに先頭付近にたつ感じかと。

今回は出遅れましたね=3

それで、レース・プランとズレて鞍上が焦ったのか、
追い出し気味に先頭を追いかけて、スピードが乗ってきたところで、
(折り合いをつけようとした??)今度は手綱を引いてしまいました…

結果、そこで失速…なんかオオタカがかわいそうでした(´・_・`)
ゲームの馬を操るような騎乗でした。

結局外からきた馬にもかぶせられ、馬群の中団内側でただ走るだけでした。

もちろん直線の瞬発力で勝負するタイプじゃないし…
見せ場もなくゴールとなってしまいました。


今回は出遅れが最大の敗因ですが、騎乗ミスもあったかと思います。

「行き脚がつかなかった」的なことを鞍上がコメントしてますが、
自分が見た感じではそうとは思えないです。

現にスタート遅れた後、焦り気味に追いたてられてからの
(一転して)手綱を引かれるまでは、先頭に追いつく勢いでしたし。

鞍上とオオタカが噛み合っていないように思います。
次走、乗り替わって…というか藤田騎手に戻して欲しいです。


調教情報をみる限り、オオタカの調子自体は悪くない
(むしろ、いいくらい)だと思われます。

次走以降も期待しています☆

そして、人気が落ちるになるようなら積極的に狙っていきたいです。
鞍上が交代するようならなおさらでしょうか( ̄▽ ̄)

マイル以上に距離を伸ばしてもいいかも、とも思います。


GⅢくらいまでなら勝っても不思議はない仔だと思っているので!!


んじゃ。
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