JRA-VANでのPOG指名馬です。
クランモンタナ(牡、ディープインパクト・エアトゥーレ)
スピルバーグ(牡、ディープインパクト・プリンセスオリビア)
アドマイヤトライ(牡、シンボリクリスエス・アドマイヤグルーブ)
マトゥラー(牝、ディープインパクト・オリエンタルアート)
ジョワドヴィーヴル(牝、ディープインパクト・ビワハイジ)
イントゥザブルー(牡、キングヘイロー・ビッグテンビー)
ローゼンケーニッヒ(牡、シンボリクリスエス・ローズバド)
エーシングリフォン(牡、Street Cry・Wind Flow)
シャンボールフィズ(牝、キングカメハメハ・マンハッタンフィズ)
エイシンアイノウタの2009(牡、キングカメハメハ・エイシンアイノウタ)
この10頭にしてみました。
上位の指名馬は他のサイトでも同じ仔達です。
イントゥザブルーとローゼンケーニッヒ、
それに外国産駆のエーシングリホンも
他のPOGで指名済みの仔達です。
JRA-VANでは、ともにキングカメハメハ産駆の
シャンボールフィズとエイシンアイノウタの2009を
加えてみたことが特徴です。
シャンボールフィズについては、頓挫さえなければ、
重賞クラスで結果を出す仔だすのではないでしょうか。
母のマンハッタンフィズはこれまで、
コロンバスサークル(父・ホワイトマズル)、
アプリコットフィズ(父・ジャングルポケット)、
クレスコグランド(父・タニノギムレット)と
それぞれ異なる父と配合しながらも、いずれも重賞クラスの
実績馬を生み出しています。
初のキングカメハメハ産駆となる今回、
上記の優秀な父産駆と比べても、
血統的には十分どころかそれ以上の期待をしても、
けっして高望みではないと思います。
上位での指名馬以上の活躍を期待したい一頭です。
もう一頭、エイシンアイノウタ2009の母の産駆は、
マイネルシーガル(父・ゼンノエルシド)がそこそこに
知られている程度でちょっと地味ですが…
他の産駆についても大成しないまでも(地方を含めて)
3歳時など、比較的に早い段階から勝利をおさめています。
キングカメハメハ産駆が早熟かというのは、
議論のあるところですが、POG期間で一定以上の成績を
収めているのは周知のところです。
早熟の多いといわれるゼンノエルシド産駆の
マイネルシーガルが活躍したことを考えると
期待していい仔だと思います。
んじゃ。
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