先週末、個人的に特に期待していた仔がこの仔、
フレンチデピュティ産駆の牝馬・プティットコピーヌでした。
デビュー戦は8月中旬の新潟、ウッドで2本ほど調整程度(馬なり)に
追った程度で、まさにぶっつけ本番のデビュー戦でした。
ノースヒルズなので、牧場でそれなりに仕上がっているとは思いますが、
まぁさすがに追い不足は否めない状態でのデビュー戦でしたが、
大外を鋭く強襲しての2着でした。
種牡馬としては比較的に地味ですが、その瞬発力には定評のある
フレンチデュピティ産駒らしい切れ味を披露しました。
その2戦目、出来は間違いなく初戦以上という陣営のコメントに加えて、
調教欄もそれを後押しする時計が見られたので…
東京でも大外に持ち出して、末脚鋭く!!という展開を期待したのですが。
まぁ競馬はそうそう思った通りにはいかないのもので(´・ω・`)
レースは前残りとまでは言えないものの、好位勢に有利な展開となってしまい、
後方から直線勝負をしかけたコピーヌには厳しい流れになってしまいました。
前がとまらない…というレースでした。ただ、そんな中でも
コピーヌ自身はしっかりと末脚を伸ばしており、能力の片鱗は
十分に感じられるレース内容でした。
<BR。 まだこの仔自身、強くなる余地が大きそうですし、
勝ち上がる能力は間違いないと思います。
未勝利脱出は時間の問題で、その上でいい勝負ができると思っています。<BR。
次走以降、当然に期待していきたいですし、
馬券的にも狙っていきたいと思います。
んじゃ。
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